SDGs認証書交付式&環境大臣賞グッドライフアワード授賞報告会開催しました
2022.12.16シダウツミ調査隊隊長のシラトリでございます。
令和4年12月9日 志田内海本社にて、SDGs認証書交付式&先日授賞しました環境省グッドライフアワードの授賞報告会を行いました。
当日は多くのマスコミ各社さまに取材いただき本当に感謝です。
環境省グッドライフアワードについては先日のブログでご紹介しましたので、ぜひそちらもお読みいただければ嬉しいです。
この記事ではSDGs認証ってなに?&当日の様子について報告します。
SDGS認証ってなに?他団体との違いは?
まずは、この度のSDGs認証についてご説明いたします。
この認証サービスは、ISOの認証事業を行う㈱GCCJapanが、国連のガイドラインに基づき審査し認証するSDGs認証サービスです。
SDGsには17のゴール(目標)がありますが、取組状況に応じて一ツ星から三ツ星で認証されます。
現在、ほとんどの企業ではSDGsの取り組みを自治体や銀行、関連団体に登録して宣言書を発行してもらったりロゴマークを使用したりしてますよね。
志田内海でいうところの
・みなとSDGsパートナー とか
・パートナーシップ構築宣言 といった感じのものです。
これ、何が違うかというと、第三者認証制度のプロである審査員が審査する事だと㈱GCCJapanの光山社長はお話くださいました。
福岡から冬の青森へ光山社長が来青
実は、このSDGs認証。志田内海が東北初認証ということで、㈱GCCJapanの光山社長が、認定書授与のためわざわざ雪の降る青森までお越しくださいました。感謝です。
光山社長は、おしゃれでダンディー、お話も面白くとてもモテそうな雰囲気の方でしたー。
ちょっとした会話で、隊長がハマっているバラ園芸の話題にも対応いただき、多趣味で素敵な方だと感じました。
隊長がなにより驚いたのは、福岡の朝が寒い(3度くらい)ということ。でも日中は14度くらいまで気温が上がるらしい。隊長は冬に14度って…普通にいいなって思いました。
SDGs認証の今後
今回ご紹介した㈱GCCJapan㈱のSDGs認証サービスは、今後、官公庁の入札や経営事項審査においてもSDGsの取り組みに関する信頼性が高まるよということで、認証を受ける企業が増えると思います。
第三者認定制度のプロに審査してもらい認証を受けるため、企業の信頼度もアップしますよね。
人類がこの地球で暮らし続けていくために、今を生きる私たちが何をすべきか、改めて確認した日となりました。
環境大臣賞グッドライフアワード報告会の様子
たくさんのマスコミの方々に取材いただきました。
テレビや新聞で受賞報告会の様子を紹介いただいたのですが、見たよ~と報告いただいた方の一言目が「会長、ひげすごくないですか?」でした。
はい、すごいですよね。あのおひげもトレードマーク化しております。
そのうち、ひげのアマモ博士なんて言われる日がくる…かもしれませんね。
現場からは以上でーす!