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Jブルークレジット発行のおしらせ

あおもり駅前ビーチでブルーカーボン

 

志田内海株式会社では、かねてよりJブルーカーボン認証・発行のため取り組みを進めてまいりました。

プロジェクト名はあおもり駅前ビーチでブルーカーボンです。

令和6年3月19日このプロジェクトが認証発行となりましたことお知らせいたします。

 

【Jブルークレジットとは?】

政府は、2050年までに二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの排出を実質ゼロにしてカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。カーボンニュートラル達成のためには、自治体、企業、市民等がそれぞれできる限りCO2の排出を減らす努力が必要です。しかしながら、自身ではどうしてもゼロにできない排出量については、他者によるCO2の削減・吸収量の購入によって埋め合わせること(=カーボン・オフセット)により調整することが可能です。 近年の研究で、海洋生態系によって吸収・貯留される炭素(ブルーカーボン)が陸域で吸収・貯留される炭素(グリーンカーボン)と同様に重要であることが示されたことから、豊かな海洋生態系を有するわが国においては、カーボンニュートラル達成に向けた有力な取組として、ブルーカーボンの活用に大きな期待が寄せられています。 このブルーカーボンを定量化して取引可能なクレジット§にしたものがJブルークレジットです。Jブルークレジットを活用することで、クレジットの申請者はクレジット売却による活動資金の調達ができるほか、活動の認知度の向上により活動の活性化が見込めること、またクレジット購入者はCO2削減のほか温暖化対策活動の開示ができるなど、双方にとってWin-Winとなる環境と経済の好循環を生み出す仕組みとなっています。

引用:Jブルークレジット®認証申請の手引き- ブルーカーボンを活用した気候変動対策 [PDF file]

 

以前の記事にも書きましたが、志田崇会長がアマモに出会い15年。会長のアマモ愛は様々なカタチとなりました。

たとえば『竜宮礁』。アマモ場を増やし水産生物が棲む豊かな海づくりの取組み。

産学官連携によるアマモ種苗生産の取組み。

そしてあおもり駅前ビーチに造成されたアマモ場がブルーカーボン事業として認定されました。

でも、まだまだ通過点。

志田会長、いや、志田内海株式会社は10年後50年後100年後もこの自然豊かな青森を維持向上させたいと考えています。

サステナブルに燃える志田内海の企業理念は「共存できる社会を目指して」

人・モノ・団体・地球。志田内海に関わる全てのことが Win Win となるように企業活動していきます。

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