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みなとSDGsパートナー登録制度第1回登録事業者となりました

シダウツミ調査隊隊長のシラトリでございます。

このたび、国土交通省が創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」の第1回登録事業者となりましたのでご報告いたします。

SDGsとは?

「SDGs」最近よく聞くし見るしでおなじみの4つのアルファベットですが、SDGs(エスディージーズ)って何なの?って思ってる人多いと思います。

SDGsとは?で検索すると「持続可能な開発目標」って出てくるんですが、これまたピンときませんよね?

隊長が考えるSDGsは

地球をひ孫の代まで、現状維持以上の状態でつなぐために国連が17の目標を掲げたんで、地球に住む一人ひとりが自分でできる目標を見つけて達成していこう!

って感じです。

国連とか聞くと壮大すぎて現実味がありませんし、個人ができることってちっぽけだよねって思うのは普通の事。

でも一人ひとりの気付きと実行力がなければ、地球は北斗の拳の世界となるでしょう。

みなとSDGsパートナーシップとは

みなとSDGsはまさに

私たちができることってちっぽけだよね…

と考え一歩が踏み出せずにいる事業者の方々に、そんなことないよ~小さなことでいいから一歩を踏み出してみよう!という行動を促すために創設されました。

このパートナーシップの対象者は「港湾に関わる事業活動」をしている企業であれば申請できます。

みなとSDGsのサイトでは、登録事業者の取り組みを紹介しています。

他の企業さんはどんな取り組みしてるのか参考になりますし、サイトで自社の取り組みを紹介し定期的に報告することでフォローアップできるしSDGsウォッシュの回避もできるというわけです。

各社の取り組みが小さくたって、パートナーシップで大きな取り組みになりますよね。

だからこそパートナーシップは重要で、最初に取り組むべき事だと隊長は思うのです。

志田内海の取り組み

※竜宮礁にアマモを植える志田会長

志田内海が取り組むSDGsってちっちゃいことも含めると様々あるんですが、2030年SDGs 達成に向けた重点的な取組は「アマモ場の造成」です。

もうねぇ、これ外せないよね。

志田内海のことをちょっとでも知っているかたならご存知かと思いますが、わが社の会長である「志田崇」はアマモを愛しています。

というより、彼はむつ湾と青森の豊かな自然を愛していて、青森の自然を守り活かした事業ってなんだろう?ってことをを15年以上前から常に探求しています。

まさに「みなとSDGs」は志田会長の取組そのものなんですよね。

弘前大学大学院理工学研究科にて社会人大学院生として学び、博士(工学)なんです。

最後に

志田内海の企業理念は「共存できる社会を目指して」

この企業理念を意識し仕事に取り組めば、自ずとSDGsにつながります。

自然と、地域の企業と、クライアントと、地球と、共存できる社会を目指し隊長は今日も仕事をするのでした!

またね!

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